何を内製化するのか
外注しているWebサイトの費用は、通常2つに分かれます。**制作費(初期)と保守費(月額)**です。
このパッケージが止めるのは、主に後者です。
業界の公開情報では、中小企業のサイト保守は月額5,000〜30,000円が一般的な相場とされ、改善・セキュリティ・集客施策まで含む包括的な契約では月額50,000円以上になるケースが多いとされています。仮に月額30,000円なら年間360,000円、月額50,000円なら年間600,000円です。これが、サイトの内容が変わらなくても毎年出ていきます。
移行後の構成では、ホスティング費用が無料枠内に収まります(当方の運用実績で月0円)。継続的に発生するのは独自ドメインの年額(1,500円程度)のみです。当方への月額保守費もありません。
相場の出典は本ページ下部に記載しています。ただし相場は業界の公開情報にもとづく目安であり、御社の実際のご契約額とは異なります。お手元の請求書と並べて、差額をご一緒に計算するのが確実です。
更新作業がどう変わるか
移行後の更新は、管理画面での操作ではなく文章を書いて保存するという手順になります。書式の整形・公開処理は自動です。
さらに、AIエージェント導入をあわせて行っている場合は、「新商品のページを1本、既存のこの形式に合わせて作って」といった指示で下書きまで生成できます。
結果として、更新にかかる意思決定が「外注先に頼むほどのことか」から「今書くかどうか」に変わります。情報が古いまま放置される状態が解消されるのは、この心理的な障壁が消えるためです。
進め方について
工程の内訳は上の表のとおりです。ページの移行そのものはAIエージェントが行うため、御社にお時間をいただくのは移行するページと廃止するページの仕分け、およびデザインを当てた状態を一緒に見て直すところです。
デザインは、既存のロゴ・写真・コーポレートカラーをもとに、整備済みのひな型へ反映する方式です。
当方での運用実績
当サイト(code-for-nagato.org)が同一構成です。講座日程・活動記録・料金表まで同じ仕組みで運用しており、料金表は台帳ファイル1か所の修正でサイト内の該当箇所がすべて更新されます。
ご確認いただきたい前提
- オリジナルデザインをゼロから制作するパッケージではありません。 整備済みのひな型に御社の写真・文章・色を反映する方式です。独自デザインをご希望の場合は別途お見積もりします。
- EC機能(決済・在庫管理)は含みません。 必要な場合は既存サービスとの連携をご提案します。
- 納品物は御社に帰属します。 データも構成も御社の管理下に残るため、当方との契約が終了してもサイトは稼働し続けます。内製化を目的とする以上、ここは意図してそう設計しています。