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自分のAIに「今月の講座なに?」と聞けるように — C4Nコネクタ(MCP)開発の現在地

2026年7月20日

AI活用研究開発

ChatGPTやClaudeと話している最中に講座の予定を調べたくなったら、いったん会話を止めてサイトを見に行くことになります。無料プランのAIを使っている方なら、なおさら「AIができるのはここまで」という線を感じる場面だと思います。

その線を一本ずらせないか、と考えて、いつも使っているAIとの会話の中で、そのまま講座を調べて申し込めるようにする「C4Nコネクタ」を開発しています。

「コネクタ」って何?

コネクタは、自分のAIに外部のサービスをつなぐ仕組みです(技術的にはMCPという共通規格を使っています)。設定画面にURLを1本貼るだけで、そのAIが対応するサービスの情報を扱えるようになります。

Claudeの場合、2026年7月時点では無料プランでもコネクタを1つまで追加できます(有料プランは複数可)。特別な契約や課金をしなくても使い始められる、というのがこの仕組みを選んだ理由のひとつです。

できるようになること

コネクタを追加すると、AIとの会話の中で次のことができるようになります。

申し込むときは、LINE公式アカウントのマイページに表示される「会員コード」を伝えていただくと、その申込がご自身の参加履歴に記録されます。LINE会員でない方も、お名前とご連絡先をお伝えいただければ申し込めます。

情報がズレない作りにしています

このコネクタは、このサイトの講座スケジュールとまったく同じデータを見ています。AI用に講座情報を別途コピーして持たせる、という作り方をしていません。

一見地味ですが、ここは意識して設計したところです。データを二重に持つと、片方だけ直し忘れて「サイトとAIで日程が違う」という事故が起きます。申込という間違えられないものを扱う以上、そもそも食い違いようがない作りにしておくべきだと考えました。

現在地:実装完了、公開準備中

講座照会と申込までの実装は完了しており、いまは公開(デプロイ)の準備を進めている段階です。8月の公開を予定しています

公開したら、コネクタの追加手順をあらためてご案内します。「AIに仕事を任せる」といっても何から始めればいいか分からない、という方にとって、自分のAIが地元の情報を扱えるようになるというのは、わりと分かりやすい第一歩になるのではないかと思っています。

なお、残席の表示や、参加履歴をふまえたおすすめの提案は、この先の段階で検討している機能です。まずは「聞ける・申し込める」ところから始めます。

Code for Nagatoのプロダクト・講座について

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